Shader編
その1 メッシュを任意の平面で輪切った断面図を描いてみる : サンプルプログラム
Shader編その1「メッシュを任意の平面で輪切った断面図を描いてみる」で説明した内容を踏まえたサンプルプログラムです。実行すると、読み込んだモデルの断面図が表示されます。
サンプルスクリーンショット。輪切ってます!
上のサンプルを動かすには、こちらからソースをダウンロードして下さい。
直接実行するにはbin/Shader_No1Smp.exeを起動してください。起動後マウスホイールを上方向に回すと水平面が上昇し、画面にはその断面図が描画されます。
コードはsourceフォルダ下にあります。sectionsurface.fxシェーダファイル以外をプロジェクトに追加しDirectX10ライブラリへのパスを設定すればビルド出来ます。
デフォルトでは添付されているforest_dragon_full.stlから頂点情報を読み込みますが、.exeに別のSTLファイルをドラッグするとそのファイルを読み込むようにしてあります。色々なSTLファイルでお楽しみ頂けます(^-^)
【ライセンスの注意】
サンプルに付いているモデル(forest_dragon_full.stl)はCreative Commonライセンス(CC
BY-SA 3.0)です。頒布の際は作者のクレジットが必要になり、改変した場合も同じCC
BY-SA 3.0ライセンスを適用する必要があります。ご注意下さい。